【アドマイヤビルゴ】6億で落札?!今後の活躍について徹底解説!
目次
アドマイヤビルゴの血統から今後の活躍まで詳しく解説!
どうも。競馬戦線の管理人ボクです。
今回は競馬界隈で噂になっている高級馬。
「アドマイヤビルゴ」についてお話したいと思います。
生年月日 | 2017年01月27日 |
性別 | 牡 |
父 | ディープインパクト |
母 | イルーシヴウェーヴ |
調教師 | 友道 康夫 |
馬主 | 近藤 旬子 |
生産者 | ノーザンファーム |
セリでの落札価格は6億2,640万円。
ディープインパクトの産駒の中でも落札価格No.1となるほどの値が付きました。
歴代の取引価格ランキングでは2位となり、かなり注目が集まっています。
なぜ、6億円ほどの値がついたのか・・・。
競馬戦線のボクがアドマイヤビルゴの取引価格が高くなった理由や今後どれほどの結果を残す事ができるのかについてお話しようと思います。
アドマイヤビルゴを全く知らない方のためにもわかりやすく説明しますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
アドマイヤビルゴの血統と取引価格が高くなった理由
母は欧州の競走馬イルーシヴウェーヴ。
日付 | レース名 | 着順 |
---|---|---|
2010年08月01日 | アスタルテ賞(G1) | 3 |
2010年05月01日 | ミュゲ賞(G2) | 5 |
2009年08月02日 | アスタルテ賞(G1) | 2 |
2009年06月19日 | コロネーションステークス(G1) | 4 |
2009年05月10日 | フランス1000ギニー(G1) | 1 |
2009年04月10日 | インプルーデンス賞(G3) | 1 |
2008年10月05日 | マルセルブーサック賞(G1) | 2 |
2008年08月23日 | カルヴァドス賞(G3) | 1 |
2008年07月14日 | ロランドシャンブル賞(L) | 1 |
現役時代にイギリスで活躍し、2歳で重賞を制すとG1でも2着と好走。
勢いは止まらず、3歳になってからも初戦のG3を快勝。
続けて、初のG1勝利を果たします。
しかし、その後はG1に出走するも上位に収まるほどの成績を残せてはいますが、勝ち星こそありませんでした。
父は日本の最強馬ディープインパクトといえど、取引価格が6億円まで沸騰した理由にはなりません。
ではなぜ、そこまで高い金額がついたのか・・・。
理由はアドマイヤビルゴの馬体の良さでした。
調教師の友道氏は「初めて見た時から、動きも馬体の雰囲気も飛び抜けて素晴らしかった」と高く評価。
落札した近藤氏は「相手が誰であろうと。5、6億はすると思っていたが、興奮してもうて金額が分からんようになった」と笑い飛ばしました。
惹かれた理由はバランスの良さや顔、品などと次々に挙げ、「今後どうやって育てていくか非常に楽しみ」と調教師の手腕に託したようです。
アドマイヤビルゴはクラシック3冠狙える?!
アドマイヤビルゴはデビュー前、所属する友道厩舎でデビューへ向けて調整されていました。
その様子について、トラックマンが伝えたコメントがこちら。
「アドマイヤビルゴは、小さなサイズの馬で、たしかにコンパクトな体つきをしています。それでも、スタッフの評価は高く、『小さいけど、バランスはいい』とのこと。気性は多少きついところもあるようですが、『ここまでは順調に仕上がっている』と、スタッフの方は話していました」
うまく調整は進んでいるようだが、デビュー戦のプランはどうなっているのだろうか。先述のトラックマンが続ける。
「デビュー戦については、1月3週目あたりをメドに考えているようです。兄姉もデビューが遅く、この血統はゆっくりと成長していくタイプなのでしょう。実際、『体の成長は遅めで、まだ幼さを感じる』とスタッフ。距離適性については、『1600m~2000mのイメージ』と話していました」
馬体が小さいですが、バランスは良く順調に仕上がっています。
スタッフから見たアドマイヤビルゴの距離適性は1600〜2000m。
アドマイヤビルゴの兄弟の中で、”特に体の成長が遅い”という点で似ているサトノソロモンは2000〜2200mを得意としています。
これらのデータから推測できるのはアドマイヤビルゴが得意なのは中距離の2000m前後。
実際に走ってみたら違う・・・なんてこともあり得るので一概には言えませんが、可能性は充分高いと思います。
アドマイヤビルゴ 新馬戦は見事に快勝!(2020年01月19日更新)
2020年1月19日、京都競馬場で行われた3歳新馬戦。
勝利したのは1番人気のアドマイヤビルゴでした!
最終コーナーで外に出ながらも1着で入線。
全力を出し切ってなんとか勝利した印象でした。
武豊騎手は「内容は強かったし、乗り味・バネは『いかにもディープ産駒』という感じ」とコメント。
ツイッター上は、アドマイヤビルゴだけではなく武豊騎手を称える声も上がっていました。
いやもう感動が凄いです。利一氏見てるかな。
— しゅんぺー@令和も武豊 (@nakasyun922) January 19, 2020
もう大満足。最高に嬉しい。
武さん、アドマイヤビルゴおめでとう!感動をありがとう!#武豊#アドマイヤビルゴ pic.twitter.com/dIzNqCqxaX
【アドマイヤ×武豊】
— れお (@kizuna___reo) January 19, 2020
もう二度と見られへんと思ってた😭感激😭
やばい…かっこよすぎる…😭
やっぱりこの勝負服に1番似合ってるのは豊さんやと思う…😌
『ユタカを乗せてくれ』
故人の思いを背負っていざ……!#アドマイヤビルゴ#武豊 pic.twitter.com/OEJBDy5C8t
亡き近藤オーナー 5億8千万の話題馬
— 🐱にゃあにゃ (@kawaiigentyan) January 19, 2020
アドマイヤビルゴ新馬勝ち🐴 pic.twitter.com/6MKnf1igt3
話題になりすぎて一時的に「アドマイヤビルゴ」というキーワードがツイッターのトレンド入り!
6億円で落札した馬ですからね・・・皆気になるわけだw
まだ成長段階ですが、まずはダービーを目指して頑張って欲しいところ。
次走はまだ未定ですが、今後ますます大きな注目が集まる事になるでしょう。
アドマイヤビルゴ 次走は若葉ステークスで確定!(2020年01月30日更新)
3歳新馬戦で見事に勝利を収めたアドマイヤビルゴ。
次走は3月の阪神以降になると2020年1月22日に公式発表されました。
19日京都の新馬戦(芝1800メートル)で初陣を飾ったアドマイヤビルゴは、近日中に放牧に出る。2017年のセレクトセール当歳で国内競り史上2位の5億8000万円で取引され、デビュー前から注目を集めていた。友道調教師は「下見所から落ち着いていて、思った以上にお利口さんだった。(武豊)ジョッキーは『現時点ではいうことないけど、まだ2歳秋くらいの感じ』と。放牧でいい成長をしてくれれば。(次走は3月の)阪神以降のレースになると思う」と語った。
ディープインパクトの栄誉を遺すため、今年から皐月賞の王道トライアル弥生賞を「弥生賞ディープインパクト記念」に改名。
ディープインパクトの主戦騎手だった武豊騎手は「そこはぜひとも乗りたいですね。そして勝ちたい。初代優勝騎手になりたい」とコメントしました。
アドマイヤビルゴが皐月賞を目指すことも含め、次走はおそらく皐月賞トライアルの「弥生賞ディープインパクト記念」になる可能性が高いと思っていましたが・・・
2020年1月29日にアドマイヤビルゴの次走は若葉ステークスに確定しました。
1月19日に新馬勝ちしたアドマイヤビルゴ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は次走で、皐月賞トライアルの若葉ステークス(3月21日、阪神・芝2000メートル、リステッド競走)に向かうことを1月29日、管理する友道調教師が発表した。引き続き、武豊騎手が騎乗する。
開催日は2020年3月21日の土曜日。
阪神12Rの若葉ステークス(芝・2000m)。
鞍上は変わらず武豊騎手が騎乗。
2着以内に入線できれば、皐月賞の出走権が与えられます。
デビュー戦から2ヶ月ほど期間が空いてしまいますが、どれほど仕上げてくるのか・・・非常に楽しみですね。
アドマイヤビルゴの生涯のライバルはこいつ!
アドマイヤビルゴの最初に狙うG1は皐月賞。
現在活躍しており、皐月賞に出走すると予想されているのはこの2頭。
コントレイル
アドマイヤビルゴと同じくディープインパクトの産駒。
デビュー戦を軽々と勝利し、そのまま東京スポーツ杯2歳ステークスを制覇。
更には、G1ホープフルステークスで圧倒的な速さで快勝。
これらの活躍により、最優秀2歳牡馬と認定されました。
故障などのトラブルがなければ、皐月賞を目指すのは間違いありません。
おそらく、鞍上はホープフルステークスの時と同じ福永祐一騎手となるでしょう。
サリオス
ハーツクライから血を受け継いだ競走馬。
デビュー戦から猛威を奮い、G1朝日杯FSを制覇しました。
コントレイルに匹敵する強さ秘めています。
コントレイルとの直接対決はまだないため、どちらが強いかは不明。
唯一わかるのは皐月賞の競馬場と距離の経験。
皐月賞は中山競馬場の2000m。
サリオスは中山競馬場の経験がないだけではなく、出走した全てのレースが1600m。
対してコントレイルは、中山競馬場のホープフルステークスで2000mを経験しています。
この差は大きいでしょう。
朝日杯FSの鞍上だったムーア騎手が皐月賞の前に短期騎手免許を取得することができれば、皐月賞の鞍上もムーア騎手になる可能性が高そうです。
アドマイヤビルゴの今後の活躍!
アドマイヤビルゴの得意な距離はおそらく2000m前後。
デビュー戦の3歳新馬戦(1800m)では快勝。
若葉ステークスでも良い結果を残すことができれば、皐月賞への出走に一歩近付きます。
更に、皐月賞でコントレイルやサリオスを凌ぐことができれば、次に目指すのは日本ダービー。
「まだ皐月賞に出走できるかもわからないのに言いすぎでしょw」と思うかも知れませんが・・・。
マジでありえると思います。
アドマイヤビルゴの兄弟の中でも特徴が似ているサトノソロモンは、デビュー戦を見事に快勝。
それから京都新聞杯を3着と好成績を収めました。
その他に目立った活躍はありませんが、アドマイヤビルゴは馬体のバランスが良いことも含め6億2,640万円で落札したのですから、サトノソロモン以上の活躍は見込めるでしょう。
活躍できるかわからない馬に6億円を出すほど馬主も馬鹿ではありません。
きっと、アドマイヤビルゴは活躍できるという確信があったからに違いないでしょう。
因みに、デビュー選の3歳新馬で鞍上が武豊騎手だったことから、主戦騎手になる可能性が出てきました。
武豊騎手は2019年度の勝利数ランキングで3位、今年の活躍もかなり期待できます。
デビューから3連勝となれば、武豊騎手が主戦騎手となる可能性が高くなるでしょう。
あとは、アドマイヤビルゴ自体の強さ次第。
アドマイヤビルゴは今後どれほどの活躍を見せてくれるのか・・・非常に楽しみです。
アドマイヤビルゴを軸にした馬券で大勝利!!
2020年1月19日京都6Rの3歳新馬、アドマイヤビルゴのデビュー戦。
アドマイヤビルゴの馬体の良さと落札した金額に期待して馬券を買ってみました。
相手馬は検討もつかなかったので、”プロの予想”参考に選択。
結果は・・・
131,000円ゲット!!
自分ではここまで山を張った賭け方はできませんでしたが、さすが”プロの予想”ですね。
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