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どうも、競馬戦線の管理人です。

今週末は大井競馬場でG1「東京大賞典」が開催されます。

地方競馬で唯一の国際G1競争であり、ダート競馬界の年末の総決算として毎年注目が集まります。

2018年〜2021年に史上初の4連覇を達成したオメガパフューム、昨年2連覇を達成し、ドバイワールドカップG1も制した世界のウシュバテソーロなど競馬界を席巻した馬も多く出走馬のメンバーレベルが高いことでも有名。

今年は同レース3連覇を狙うウシュバテソーロからジャパンダートクラシックを制したフォーエバーヤングなど多くの実力馬が出走します。

そのため、今年の東京大賞典は予想が困難を極めるでしょう。

そこで役立つのが、近年台頭してきているAI予想です！

AI予想は過去の傾向を基に予想しており、直近の重賞レースでも穴馬の好走を読んでいました！

競馬戦線のAI予想の直近成績は以下の通り。

本記事では、これまでに数々のレースで本命・穴馬を読み切った競馬戦線のAI予想が導いた東京大賞典の本命馬・穴馬まで大公開！

東京大賞典で高額払い戻しを狙うそこのあなた。

本記事の後半には極秘情報も掲載しているので、是非最後までお付き合い下さい。

東京大賞典2024の出走馬一覧

3連覇を狙うウシュバテソーロが大外枠に入る形に…。

しかし、大井競馬場は最初のコーナーまでが約500mあり、長い直線をフルに使えるため枠順の有利不利はほとんど無いので心配ないかと！

レース当日は、この内容も考慮したうえで予想を組み立てて見てください。

東京大賞典の馬券の購入方法、賭け方について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて確認することをおすすめします！

AI予想が選んだ東京大賞典2024の本命馬・穴馬は？

ここからが本題。

競馬戦線のAI予想が選んだ東京大賞典の本命馬・穴馬を大公開！

AIが予想した本命馬・穴馬については、以下の2項目で選出しています。

本命馬・穴馬は毎日更新していますので、是非何度も訪れて確認してみてください。

AI予想が選んだ快晴・良馬場の場合の本命馬・穴馬

秋競馬を中心に数々のレースで本命馬・穴馬を的中させた競馬戦線のAI予想。

ここでは、快晴又は良馬場の場合という条件に着目し、AIに予想をさせてみました。

果たしてAI予想は今年の東京大賞典でどの馬を選んだのか…。

導き出された快晴・良馬場の場合の本命馬・穴馬が以下の通り。

AI予想が選んだ快晴・良馬場の場合の本命馬は、ウィルソンテソーロです！

前走のチャンピオンズカップ（G1）では、ダート最強馬レモンポップに惜しくも敗れ引退レースに華を持たせる形になりましたが、JBCクラシック（JpnI）制覇など能力は本レーストップクラス。

良馬場が好条件の逃げ脚質なことを加味し、競馬戦線AIは本命馬に選出しました。

続いてAI予想が選んだ快晴・良馬場の場合の穴馬は、ラムジェット！

今年の東京ダービーを制した注目の3歳馬ではありますが、東京大賞典のメンバーレベルが高いことから人気を背負わないことが予想されます。

逃げでも差しでも、状況に合わせて走りを変えてくる同馬ですが、好走しているのはどちらも良馬場。

能力が高い割にオッズが高くつくようなら抑えておきたいということからAIは穴馬に選出しました！

レース当日に快晴・良馬場の際は、この2頭に注目することをおすすめします。

AI予想が選んだ雨・馬場が荒れている場合の本命馬・穴馬

続いてご紹介するのは、雨又は馬場が荒れている場合の本命馬・穴馬のAI予想です。

果たしてAI予想は今年の東京大賞典でどの馬を選んだのか…。

導き出された雨・馬場が荒れている場合の本命馬・穴馬が以下の通り。

AI予想が選んだ雨・馬場が荒れている場合の本命馬は、3連覇を狙うウシュバテソーロです！

父のオルフェーヴルもそうでしたが、良馬場・重馬場問わず実力を発揮できるのが同馬の特徴。

重馬場・馬場が荒れている状態での好走成績は、2022年まで遡りますが血統適性、過去のレース内容からも問題は無いと見ています。

これらの内容を加味し競馬戦線AIは、雨・馬場が荒れている場合の本命馬に選出しました。

続いてAI予想が選んだ雨・馬場が荒れている場合の穴馬は、グランブリッジ！

父は、地方競馬において活躍馬を多数輩出している名馬シニスターミニスターです。

本馬も良馬場・重馬場問わず実力を発揮できるタイプ。

掲示板を外したことも過去に1度と非常に安定感のある馬でもあります。

今回の東京大賞典では、メンバーレベルの高さから人気を背負うことはなさそう。

雨・重馬場への適性、安定感、配当妙味なことから競馬戦線AIは、雨・馬場が荒れている場合の穴馬に選出しました。

レース当日に雨又は馬場が荒れている場合は、この2頭に注目することをおすすめします。

狙い方によっては競馬予想サイトを使うのが効果的！

前述では、各状況下の競馬戦線AIが予想する本命馬・穴馬をご紹介しました。

しかし、本命馬・穴馬以外にも具体的な買い目を必要としている方もいると思います。

そんな方は、具体的な買い目を無料で確認できる競馬予想サイトを使うのがおすすめ！

ここでは、2つの狙い方に区分けしそれに合った競馬予想サイトをご紹介していきますので確認していきましょう！

【堅めに狙いたい場合】的中率に特化した予想サイトを使用する！

東京大賞典を堅めに狙いたい、つまり的中率重視で予想したい方は以下の2サイトがおすすめ！

※こちらでは、地方競馬に特化し予想に独自AIを使用しているサイトだけをご紹介しています。

上記の2サイトは、地方競馬で好成績を残している且つ的中率が80%を超えている的中率に特化した予想サイトです。

LINE又はメールアドレスを使用するだけなので、登録に1分もかかりません。

東京大賞典を的中率重視で挑みたい方に役立つこと間違いなしなので、是非1つだけでも抑えておきましょう。

【高額払戻金を狙いたい場合】回収率に特化した予想サイトを使用する！

東京大賞典で高額払戻金を狙いたい、つまり回収率重視で予想したい方は以下の2サイトがおすすめ！

※こちらでは、地方競馬に特化し予想に独自AIを使用しているサイトだけをご紹介しています。

上記の2サイトは、地方競馬で好成績を残している且つ回収率が500%を超えている回収率に特化した予想サイトです。

こちらも、LINE又はメールアドレスを使用するだけなので、登録に1分もかかりません。

東京大賞典を回収率重視で挑みたい方に役立つこと間違いなしなので、是非1つだけでも抑えておきましょう。

東京大賞典2024のレース概要・開催場をご紹介

続いては、東京大賞典のレース概要をご紹介！

まずは概要から見ていきます。

開催日	2024年12月29日(日)
格付け	G1
開催場	大井競馬場
コース	ダ2,000m
性齢	サラブレッド系3歳以上
賞金	1位：1億円 2位：3,500万円 3位：2,000万円 4位：1,000万円 5位：500万円

東京大賞典は、歴史ある2歳馬のチャンピオンレース地方競馬で唯一の国際G1競争であり、ダート界の総決算レースとして位置づけられています。

第1回は1955年に「秋の鞍」として2600mで争われ、64年に東京大賞典と改称。

1994年までは南関東限定の重賞でしたが、95年からJRAとの全国交流、97年にはGIに格付けされました。

国内のGI・JpnIで史上初となる4連覇を達成したオメガパフューム、22年・23年から連覇を果たしドバイワールドカップG1も制したウシュバテソーロなど歴史的名馬が誕生している同レース。

今年もウシュバテソーロが勝利し3連覇を果たすのか、それとも新興勢力が連覇を食い止めるのか。

この動向にも注目しつつ、開催場となる大井競馬場についてより詳しく見ていきましょう。

東京大賞典が開催される大井競馬場について

東京大賞典が開催される大井競馬場ダート2,000mの概要は以下の通り。

南関東4場の中で唯一の右回りである大井競馬場。

2000mコースはスタートが直線奥で設定されており、広い外回りを使用することから、他の南関競馬場とは違ってコースの半分以上が直線となります。

馬に求められる能力は早めにスパートして、長い直線を乗り切る持続力。

海沿いということで風向きも変わりやすく、直線が追い風のほど差しが決まりやすいのも大井競馬場の特徴です。

このことからレース時の風向きはこまめにチェックしておくようにしましょう。

また、大井競馬場ダ2,000mの詳しいデータは別記事にてまとめています。

是非合わせてご覧下さい。

東京大賞典の過去10年分のデータをAIが収集！傾向・特徴をご紹介

ここからは、過去データを収集しているAIが東京大賞典の傾向と特徴を大公開！

以下4項目の過去10年分のデータをAIが収集し東京大賞典の傾向を読み取りました。

詳細を確認していきましょう。

【勝利馬の多くは3番人気以内】過去10年間の単勝人気別成績

2014年から2023年に開催された東京大賞典の単勝人気別成績は以下の通り。

過去10年の東京大賞典では、3番人気までが9勝を挙げており、連対は15回。

馬券圏外数も人気が落ちるにつれて増えていることからも、基本的には人気があればあるほど信頼度は高いと言えます。

唯一、5番人気から勝利を上げた2016年のアポロケンタッキーは、2走前のみやこステークス（G3）で重賞初制覇を果たすと、前走のチャンピオンズカップはG1初挑戦ながら0.4秒差の5着と善戦。

東京大賞典の際は人気薄ではありましたが、優勝する実力は十分合ったことが分かります。

なお、6番人気以下から馬券に絡んだ5頭の内2頭に関しては、過去に東京大賞典で3着以内がある実力馬。

このことからも軸・ヒモにする馬は人気馬を中心に選出することが勝利の鍵を握ると言っていいでしょう！

【各主要レースごとの着順にも注目】過去10年間の主要レース別成績

こちらでは、各主要レース成績が東京大賞典の結果にどのくらい影響しているかに着目しました。

前年の東京大賞典の成績を中心に同年に開催されたダート1,800〜2,100ｍのG1、Jpn1の成績・関連性を調査。

東京大賞典に関しては、4連覇を達成したオメガパフュームが数字を引き上げている感がありますが、それを差し引いたとしても好成績を収めていることが分かります。

優勝という面でやや苦戦を強いられているのは、同年の帝王賞・JBCクラシックの1着場馬で、両者合わせて優勝馬が1頭だけとなかなか勝利を掴めていない…。

しかし、同年のJBCクラシック2着馬に関しては、8回の出走で5勝と好成績をマークしているので同年の帝王賞1着馬と同様に注目は必須。

チャンピオンズカップ組に関しては着順に関係なく好走する傾向にあるので、実力馬がいる場合は抑えておくようにしましょう！

【JRA6歳以上は同年成績を重視】過去10年間の年齢別成績

2014年から2023年に開催された東京大賞典の馬番別成績は以下の通り。

勝利数だけを見ると、5歳を頂点にした綺麗なピラミッド状の形になっていますが、5歳以下と6歳以上とでは優勝条件に大きな違いが見られました。

5歳以下は2015年のサウンドトゥルーと18年オメガパフュームが同レースで優勝するまでGI・JpnIにおいて2着が最高。

16年アポロケンタッキーは2走前に重賞初制覇を挙げたばかりで、22年ウシュバテソーロに至ってはこのレースが重賞初挑戦Vと、GI・JpnIでの勝利がなくても、タイトルを獲得できていることが分かります。

しかし6歳以上で勝利を収めた3頭に関しては、17年コパノリッキーは、同年にかしわ記念JpnIとマイルチャンピオンシップ南部杯JpnI、23年ウシュバテソーロは、同年に川崎記念JpnIとドバイワールドカップGIを制覇と、同年においてダート路線の中心を担うほどに活躍。

もう1頭の21年オメガパフューム（6歳）は、同年のJpnIで2着2回と好走。

6歳以上から好走するためには、同年の主要レースで一定以上の成績を収めていることが必須だということが分かります。

買い目に6歳以上の馬を含む際は、同年のレース成績を注視するようにしましょう！

東京大賞典2024AI予想まとめ

ここまで東京大賞典のAI予想を公開するサイトをご紹介してきました。

いかがだったでしょうか？

最新技術を使い競馬予想でも役立っているAI。

これまでの結果を見る限りでは、今週の東京大賞典でも期待できるでしょう！

是非本記事でご紹介したAI予想を参考に東京大賞典を攻略してみて下さい。